月: 2019年9月

2019年度 秋季リーグ戦 本日の第二試合(第4節 2回戦)

試合名 2019年度秋季リーグ戦 本日の第二試合(第4節 2回戦)

球場 太陽が丘球場

日時 2019年9月28日(土)

 

チーム 8
佛教大 0 2 2 0 0 0 1 0 0 5 5 0
びわ大 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 9 0
佛教大学
木岡

H

H→7

柴田

岡田

八木

中山聡

野嶋
石井
D

H→D

吉村

松本康

坪倉斗
森本
前田
唐澤
P 中山塁

木下

びわこ成蹊スポーツ大学
森川
荻野
松山
杉原

H

R

田中慎

清水

吉田

D 岡田

R

速見

中山

藤原

H

大本

山内

比嘉
P 山田

香水

梅本

内藤航

コメント
2回表、佛教大学は四球で好機を作ると、7番森本(2・天理)がスクイズを決め、さらに適失によりこの回2点を先制。

続く3回表には野嶋(3・県立和歌山商業)がライトフェンス直撃となる三塁打を放つと、4番石井(4・玉野光南)の適時打などで2点を追加する。

さらに8回表、野嶋が右本塁打を放ち、リードを広げる。

9回裏、びわこ成蹊スポーツ大学は先頭の代打清水(3・金沢市立工業)が右安で出塁し、その後一死一、二塁の好機を作ると、代打山内(2・長崎工業)の左線二点適時二塁打で2点を返す。

しかし後続が倒れ、佛教大学が2勝目となり、勝ち点を挙げた。

佛教大の先発中山塁(4・岡山南)は8回を投げ無失点の好投で勝利投手となった。

2019年度 秋季リーグ戦 本日の第一試合(第4節 2回戦)

試合名 2019年度 秋季リーグ戦 本日の第一試合(第4節 2回戦)

球場 太陽が丘球場

日時 2019年9月28日(土)

 

チーム 8 10
京教大 0 0 1 0 4 1 1 0 1 0 8 10 2
花園大 0 0 0 2 3 0 1 0 2 9 9 5
京都教育大学
渋谷
武内
澤井
⑧→1 稲田
D→8 園田

2

辻元

森口

宮本
松川
石田
P 大井

髙見

中家

稲田

花園大学
福原
菅森
福山
中川
宮下
高野
D

H→D

R→D

H→D

吉岡壮

杉山

納田

小山

H

R

吉岡凌

室崎

山代

川田

高筒
P 大江

松山

コメント
3回表、京都教育大学は9番石田(4年・釧路湖陵)の右中三塁打で出塁し、1番渋谷(3年・呉三津田)の敵失先制点を挙げる。

4回裏、花園大学は3番福山(3年・松山商業)が四球で出塁し、続く4番中川(3年・近江)、5番宮下(1年・北大津)も四球で終類すると、8番吉岡凌(3年・大垣日大)の右前適時打で2点を挙げ逆転する。

5回表、京都教育大学は7番宮本(2年・金光大阪)が安打で出塁し、1番渋谷の中前適時打、捕手暴投、3番澤井(2年・山城)の中前適時打で4点を取り逆転する。

5回裏、花園大は2番菅森が安打で出塁し、4番中川の犠飛、5番宮下の中前適時打、投手の暴投で3点の追加点を挙げる。

京都教育大は6回7回に追加点を挙げ、点差を広げるも7回裏に花園大が1点を返し1点差とする。

9回表、京教大は敵失で好機を作ると澤井の中前適時打で1点追加する。直後の9回裏、花園大は二死満塁の好機を作ると、福原(4年・福井工大福井)の内野安打と敵失で同点に追いつく。

試合は同点のまま10回よりタイブレークに入る。決着がついたのは10回裏、花園大は敵失で1点をとり逆転勝利。花園大が接戦を制し勝ち点を挙げた。

2019年度 秋季リーグ戦 本日の第二試合(第4節 1回戦)

試合名 2019年度秋季リーグ戦 本日の第二試合(第4節 1回戦)

球場 太陽が丘球場

日時 2019年9月27日(金)

 

チーム 8
花園大 2 0 2 0 4 1 0 9 13 0
京教大 0 0 0 1 0 1 0 2 5 1
花園大学
福原
菅森
⑧→7→8 福山
中川
宮下
⑦→8

H→7

高野

杉山

D

H→D

吉岡壮

納田

吉岡凌
高筒
P 穐山

山村

京都教育大学
D 野口
⑥→5 宮本
渋谷
稲田
武内
辻元
5

6

H

白井

井上

園田

浦山
石田
P 四方

中家

コメント
花園大学は初回から好機を作ると、4番中川(3・近江)の中前適時打で先制。さらにこの回1点を追加し、初回から2点を挙げる。

さらに花園大3回にも連続安打で好機を作ると、吉岡壮(1・彦根工業)の左前適時打などで2点を追加。

4回裏、京都教育大学は死球などで好機を作ると、相手投手の暴投で1点を返す。

直後の5回表、花園大は一死三塁の好機を作ると、中川がこの日3本目となる安打を放ち1点を追加。さらに吉岡壮、吉岡凌(3・大垣日大)の連続適時打などでこの回一挙4点を追加。

花園大は6回にも1点を追加し、点差を8とする。

何とか追いつきたい佛教大は6回裏、この回先頭の渋谷(3・呉三津田)が中越三塁打を放つと、続く稲田(4・創志学園)の犠飛で1点を返す。

しかし、京教大は7点差を縮めることは出来なかった。

花園大は13安打の猛攻。7回コールドゲームで勝利を収めた。

花園大の先発穐山(3・北嵯峨)は、打たせて取るピッチングで勝利投手に。

京教大の先発四方(2・綾部)は被安打12、8失点と試合を作ることは出来なかった。

 

2019年度 秋季リーグ戦 本日の第一試合(第4節 1回戦)

試合名 2019年度秋季リーグ戦 本日の第一試合(第4節 1回戦)

球場 太陽が丘球場

日時 2019年9月27日(金)

 

チーム 8
びわ大 0 0 0 0 1 1 0 0 0 2 5 0
佛教大 0 1 2 0 0 0 0 1 × 4 7 1
びわこ成蹊スポーツ大学
森川
荻野
松山
杉原
田中慎
D 清水
速見
大本
比嘉
P 山田

大原

梅本

加統

佛教大学

H→7

H

7

八木

中山聡

吉村

松本康

木岡
D

R

H→D

岡田

菅井

片山翔

石井
野嶋
坪倉斗
森本
唐澤
前田
P 中山怜
コメント
佛教大学は、2回裏7番森本(2年・天理)の右越本塁打で1点を先制した。

続く3回裏にも2つの四球で二死一、二塁の好機を作ると5番野嶋(3年・県立和歌山商業)の右中適時三塁打で2点を追加した。

びわこ成蹊スポーツ大学は5回表、四球と安打等で二死二、三塁の好機を作ると次打者の時に投手の暴投で1点を返した。

続く6回、びわ大は四球と安打で好機を作ると4番杉原(4年・北大津)の中前適時打で3点目を取った。

佛教大学は、8回裏安打で一死、一塁をすると7番森本の左中適時二塁打で4点目を取った。

佛教大学が接戦の末4対2で逃げ切り1勝目を挙げた。

2019年度 秋季リーグ戦 本日の第三試合(第3節 2回戦)

試合名 2019年度 秋季リーグ戦 本日の第三試合(第3節 2回戦)

球場 皇子山球場

日時 2019年9月15日(日)

 

チーム 8
佛教大 0 0 0 0 1 0 2 0 1 4 5 0
京教大 1 0 0 0 0 0 0 0 1 2 7 3
佛教大学

H

R→5

菅井

吉村

山内

岡本凌
D 八木
野嶋
坪倉斗
木岡
唐澤

R→7

森本

松本康

前田
P 木村光
京都教育大学
渋谷
⑧→1→8 稲田
D

H

R

野口

安達

白井

園田

常城

澤井
武内
⑤→1 松川
石田
辻元
宮本
P 大井

石井

稲田

松川

コメント
京都教育大学は1回裏、先頭打者渋谷(3呉三津田)が左安で塁に出ると2番稲田(4・創志学園)の犠打、3番野口(4・石山)の凡打で二死3塁の好機を作り、4番澤井(2・山城)が左前適時打を放ち先制の1点。

何とか追いつきたい佛教大学は5回表、6番木岡(2・上宮太子)の右安に続き7番唐澤(3・近江)の四球で一死一、二塁を作ると、9番前田(4・奈良大附属)が右安で1点を返し同点とする。

勢いがついた佛教大は、7番唐澤の中安で出塁すると8番森本(2・天理)の犠打野選から9番前田の犠打と1番代打吉村(4・龍谷大平安)の四球で一死満塁の好機を作ると、2番岡本凌(4・福知山成美)の投ゴロ失策と一失策間に2点を獲得した。

最終回、佛教大学は5番森本の四球から9番前田の犠打と森本の盗塁で一死三塁の好機を作ると1番山内(1・坂井)の犠飛で1点を加え4得点とした。

逆転を狙う京教大は9回裏、2番稲田の右線三塁打から続く3番代打園田(4・鳴尾)の右安で無死一三塁の好機を作ると4番澤井が左安を打ち1点を返す。しかしその後打線がつながらずこの回1得点に終わる。

この試合、佛教大学投手木村光(1・奈良大附属)が9回15奪三振の好投を見せ、勝利投手に。

4-2で佛教大学が勝利し勝ち点をあげた。

 

2019年度 秋季リーグ戦 本日の第二試合(第3節 2回戦)

試合名 2019年度 秋季リーグ戦 本日の第二試合(第3節 2回戦)

球場 皇子山球場

日時 2019年9月15日(日)

 

チーム 8
びわ大 0 0 0 4 1 0 0 1 0 6 7 2
花園大 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 6 2
びわこ成蹊スポーツ大学
森川

H

荻野

奥山

吉田

松山
杉原

田中慎

藤原

D 清水
速見

H

大本

岡田

寺地

佐々木
P 内藤航

大原

山田

花園大学
福原
⑦→6 菅森
福山
中川
宮下
⑥→7

H

高野

難波

D

H

吉岡壮

藤原

室崎

吉岡凌

高筒
P 山村

松山

穐山

コメント
先制したのは花園大学。2回裏、5番宮下(1・北大津)の左安と6番高野(2・比叡山)の犠打で好機を作ると、8番室崎(1・京都すばる)の左前適時打で1得点。

しかし4回表、びわこ成蹊スポーツ大学は2番荻野(1・益田東)が四球で出塁すると、3番松山(4・塔南)の敵失間に一死二、三塁を作り、5番田中慎(4・福井商業)のスクイズで1点を取る。その後も好機が続き6番清水(3・金沢市立工業)の四球で一死一、二塁から7番速見(3・飛龍)の右越適時三塁打で追加の2点を取り、この回一挙4得点とする。びわ大はさらに5回表、9番佐々木(3・日高高校中津分校)が中安で出塁すると、1番森川(3・奈良大附属)の遊安と4番杉原の三安の間に1点を入れる。

花園大学は3回以降好機を作れず9回1得点とされ、6-1でびわこ成蹊スポーツ大学が勝利し勝ち点を上げた。

びわ大の先発内藤航(4・育英)は5回を投げ1失点に抑え、2勝目を挙げた。

2019年度 秋季リーグ戦 本日の第一試合(第3節 2回戦)

試合名 2019年度 秋季リーグ戦 本日の第一試合(第3節 2回戦)

球場 皇子山球場

日時 2019年9月15日(日)

 

チーム 8
先端大 2 0 1 0 0 0 0 0 1 4 9 0
大谷大 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1 4 0
京都先端科学大学
⑧→7 林一
北川

H

松本瑠

佐々木

清水裕

D 吉村

H→5

新田

千代

R→8

前久保

安田

⑥→5

H→3

馬場畑

丸山

喜多

H

R→6

藤本

福丸

徳吉

P 髙木

山下翔

足立

大谷大学
⑦→9 野路
円城寺
橋本
樫本
D

R

内田

木村
茂森

H

守重

尾崎

木下

P 堀口
コメント
京都先端科学大学は初回に動いた。1番林一(2・盛岡大附属)が先頭打者左安で塁に出ると、犠打と3番松本瑠(4・三田松聖)の左安で一死一、三塁の好機を作り、4番吉村(3・福井工大福井)の投適時打で1点を先制。さらに5番新田(2・京都翔英)がスクイズを決め更に1点を追加した。

その裏、大谷大学は2番円城寺(3・京都外大西)の四球で塁に出ると、3番橋本(3・大冠)と4番樫本(2・北稜)の連続安打で1点を入れる。

3回表、先端大は3番松本瑠の中二塁打と4番吉村の右前適時打で1点を加え、さらに9回には4番吉村の中安と5番千代(3・京都廣学館)の犠打で一死二塁の好機を作ると、6番前久保(4・天理)の右安で1点をいれた。

大谷大は2回以降好機を作るも打線がつながらず8回無得点で終わる。この試合は4-1で先端大が勝利し、勝ち点を挙げた。

投げては先端大のマウンドを5回から任された山下翔(3・渋谷)が3イニングを無失点に抑え、勝利投手となった。

2019年度 秋季リーグ戦 本日の第三試合(第3節 1回戦)

試合名 2019年度 秋季リーグ戦 本日の第三試合(第3節 1回戦)

球場 皇子山球場

日時 2019年9月14日(土)

 

チーム 8
花園大 1 0 2 0 0 0 1 0 0 4 7 3
びわ大 4 0 0 0 0 0 0 0 5 10 0
花園大学
福原
菅森
福山
中川
宮下
高野
吉岡壮
山本大
川田
P 大江
びわこ成蹊スポーツ大学
森川
荻野
松山
杉原
田中慎
清水
速見
大木
佐々木
P 香水
コメント
この試合は、1回に大きく動いた。

1回表、花園大学は1番福原(4・福井工大福井)が二安で出塁、犠打で二死二塁を作ると、4番中川(3・近江)が中越適時二塁打を放ち1点先制。

しかし1回裏、びわこ成蹊スポーツ大学は2番荻野(1・益田東)の中安と3番松山(4・塔南)の四球で好機を作ると、4番杉原(4・北大津)の左線適時二塁打で先制の1点を入れる。好機を逃さずびわ大は5番田中慎(4・福井商業)の犠飛で1点、6番清水(3・金沢市立工業)の左線適時二塁打でさらに1点を追加。その後も、8番大本(2・龍谷大平安)の敵失間にダメ押しの1点を加え、びわ大はこの回に一挙4点を入れた。

3回表には、花園大が1番福原の四球で好機を作ると、3番福山(3・松山商業)の右二点本塁打で巻き返し、1点差まで追いつく。

7回表、花園大学 は6番高野(2・比叡山)の右安に加え、8番山本大(1・綾羽)の四球で好機を作ると、1番福原の右前適時打で1点を返し同点に追いつく。

両者一歩も譲らぬ展開のまま試合は延長へ。

勝負が動いたのは10回裏、びわこ成蹊スポーツ大学は2番荻野の右越適時二塁打から4番杉原の左安などで1死満塁の好機を作ると、5番田中慎のサヨナラタイムリーで逆転勝利をおさめ、勝ち点を獲得。

びわ大の先発香水(2・近江)は10回を完投。131球、9奪三振の好投で2勝目を挙げた。

2019年度 秋季リーグ戦 本日の第二試合(第3節 1回戦)

試合名 2019年度 秋季リーグ戦 本日の第二試合(第3節 1回戦)

球場 皇子山球場

日時 2019年9月14日(土)

 

チーム 8
大谷大 0 2 0 1 0 0 0
先端大 0 1 3 2 1 0 0 0 ×
大谷大学
野路
円城寺
橋本
樫本
内田
木村
茂森
木下
P 小松

小倉

久保田

京都先端科学大学
⑨→7

H→5

松本瑠

千代

北川

R→8

丸山

吉田涼

安田

吉村

R→8→7

新田

林一

⑤→3 前久保
喜多
⑧→9 清水裕
⑥→5→6 藤本
P 中川

山下翔

足立

コメント
先制したのは大谷大学。2回表5番内田(3・京都学園)の右安に続き6番木村(3・水口)の右越二塁打でチャンスを作ると、7番茂森(3・大津商業)の中安で1点を先制する。続いて8番菅(2・近江)の右前適時打でさらに1点を追加。

先制された京都先端科学大学は3回裏、2番北川(2・近江)が遊安で二死からチャンスを作ると、3番丸山(3・京都両洋)が四球を選び二死一・二塁の場面で4番吉村(3・福井工大福井)が今シーズン2本目の3点本塁打を放ち逆転。

大谷大はその後、4回表に5番内田の右安でチャンス作ると6番木村と7番茂森の連続安打で1点を追加し猛攻撃を図る。

しかし、先端大は4回に2番北川の犠飛で1点を加える。5回には4番吉村が相手の失策で出塁すると、5番新田(2・京都翔英)の右安で好機を作り7番喜多(3・小松大谷)の併殺間にダメ押しの1点。

大谷大はその後、先端大の投手、山下翔(3・渋谷)、森(4・八幡商業)、足立(4・綾部)三人に完封され、追加点を与えることができず7-3で先端大が勝利した。

先端大の先発中川(2・京都国際)は5回を投げ3失点ながらも、味方の援護もあり3勝目を挙げた。

2019年度 秋季リーグ戦 本日の第一試合(第3節 1回戦)

試合名 2019年度 秋季リーグ戦 本日の第一試合(第3節 1回戦)

球場 皇子山球場

日時 2019年9月14日(土)

 

チーム 8
京教大 5 0
佛教大 × 3 0
先攻
渋谷
稲田
野口
澤井
武内
松川
宮本
森口

常城

園田

安達

是信

P 四方
後攻

八木

松本康

R→D

吉村

菅井

野嶋

石井

岡本凌

木岡
坪倉斗
森本
唐澤
前田
P 中山怜

木下

コメント
3回裏、佛教大学は9番前田(4・奈良大附属)の四球でチャンスを作ると1番八木(3・北稜)の左安で先制する。

その後1-0で迎えた8回裏、佛教大は8番唐澤(3・近江)が死球を選ぶと9番前田が犠打で無死二塁のチャンスを作る。1番八木が右越適時二塁打を放ち1点追加すると続けて2番吉村(4・龍谷大平安)が右安で3点目をとった。

京都教育大学はチャンスを作るも、佛教大の投手陣に抑えられ無得点に終わった。

佛教大の先発中山怜(4・奈良大附属)は8回を投げ被安打4、8奪三振、無失点で今季3勝目を挙げた。