月: 2019年10月

2019年度 秋季リーグ戦 表彰選手

個人賞氏名大学学年出身校受賞回数備考
最優秀選手賞中山 怜央佛教大学奈良大附属
最優秀投手賞中山 怜央佛教大学奈良大附属
敢闘賞松山 皓多びわこ成蹊スポーツ大学塔南
首位打者福原 諒介花園大学福井工大福井
新人賞該当者なし
ベストナイン氏名大学学年出身校受賞回数備考
投手香水 晴貴びわこ成蹊スポーツ大学近江
捕手該当者なし
一塁手澤井 智哉京都教育大学山城
二塁手前田 勇大佛教大学奈良大附属
三塁手江藤 雄樹京都先端科学大学早鞆
遊撃手宮本 淳司京都教育大学金光大阪
外野手福原 諒介花園大学福井工大福井他指名打者で1回
外野手森川 未来びわこ成蹊スポーツ大学奈良大附属
外野手野嶋 惇登佛教大学県立和歌山商業
指名打者内田 開斗大谷大学京都学園

 

2019年度 秋季リーグ戦 入替戦について

2019年度 秋季リーグ戦 入替戦の日程が確定致しました。

11月2日(土) @京都先端科学大学 野球場

12:30~ 京都教育大学 対 滋賀大学 1回戦

 

11月3日(日) @滋賀県立大学グラウンド

12:30~ 滋賀大学 対 京都教育大学 2回戦

 

11月4日(月) @京都先端科学大学 野球場

予備日

2019年度 秋季リーグ戦 本日の第一試合(プレーオフ 最下位決定戦)

試合名 2019年度 秋季リーグ戦 本日の第一試合(プレーオフ 最下位決定戦)

球場 甲賀市民スタジアム

日時 2019年10月15日(火)

 

チーム8
大谷大1010200004141
京教大000002000291
大谷大学
野路
守重
D

R→D

内田

曽田

樫本
木村
橋本
茂森
木下
P小松

久保田

堀口

京都教育大学
渋谷
武内
稲田
澤井
D

H

野口

園田

森口

辻元

宮本
石田
松川
P四方

大井

コメント
1回表、大谷大学は安打と敵失で好機を作ると、3番内田(3・京都学園)の犠飛で先制点を挙げる。

3回表、大谷大は安打で好機を作ると、4番樫本(2・北稜)の右中適時二塁打で追加点を挙げる。

さらに大谷大は5回表、連続安打で好機を作ると、5番木村(3・水口)の右前二点適時打で4点差とする。

6回裏、京都教育大学は安打で好機を作ると、2番武内(4・岡山城東)の中前適時打、4番澤井(2・山城)の二失でこの回2点を返す。

9回裏、後がない京教大は二死一二塁と同点の走者を出すも後続が倒れ無得点。

大谷大がプレーオフを制した。

負けた京教大は11月2日から行われる入替戦に出場する。

2019年度 秋季リーグ戦 本日の第三試合(第6節 2回戦)

試合名 2019年度 秋季リーグ戦 本日の第三試合(第6節 2回戦)

球場 甲賀市民スタジアム

日時 2019年10月14日(月)

 

チーム8
佛教大011000200472
先端大000001100281
佛教大学

H

八木

岡本凌

松本康

D吉村
野嶋
石井
木岡
森本
坪倉斗
唐澤
前田
P中山塁

木下

中山怜

京都先端科学大学
新田
林一
江藤
前久保
D

H→D

佐々木

丸山

松本瑠
喜多
北川

H

R→6

H

藤本

馬場畑

徳吉

土居

P山下翔

足立

コメント
佛教大学が3季連続55回目の優勝を果たし、関西選手権出場を決めた。

2回表、佛教大学は安打で好機を作ると、7番坪倉斗(4・近江)の左前適時打で先制する。

3回にも2番吉村(4・龍谷大平安)の右越適時二塁打で1点を追加する。

6回裏、安打と死球で満塁の好機を作ると、6番松本瑠(4・三田松聖)の押し出し四球で1点を返した。

7回表、佛教大は一三塁の好機を作ると、9番前田(4・奈良大附属)の右前適時打と2番吉村の犠飛で貴重な追加点を奪う。

その裏、先端大は安打で好機を作ると、代打馬場畑(2・米子松蔭)の左前適時打で1点を返す。

その後も追いつきたい先端大であったが、佛教大の見事な継投に追加点を奪うことができなかった。

最後は現在5勝を挙げている中山怜(4・奈良大附属)が9回を3人で抑え優勝を決めた。

2019年度 秋季リーグ戦 本日の第二試合(第6節 2回戦)

試合名 2019年度 秋季リーグ戦 本日の第二試合(第6節 2回戦)

球場 甲賀市民スタジアム

日時 2019年10月14日(月)

 

チーム81011
花園大00010110003681
大谷大0001101000773
花園大学
福原
菅森
宮下
中川
D

H→D

H→D

R→D

難波

納田

吉岡壮

岡田

高野
吉岡凌
山代
高筒
P大江
大谷大学
⑦→8野路
守重
D内田
樫本
木村
橋本
茂森

H

R→7

木下

首藤

P堀口

久保田

小松

コメント
大谷大学が3時間3分に及ぶ熱戦を制し、今季初の勝ち点を挙げ、入替戦回避へ望みを繋げた。

4回表、花園大学は四球と安打で好機を作ると、5番難波(2・塔南)の凡打の間に1点を先制する。

その裏、大谷大学は安打と失策で好機を作ると、5番木村(3・水口)が中前適時打を放ち同点に追いつく。

5回裏、大谷大は安打等で好機を作ると、1番の野路(2・龍谷大平安)の左中適時二塁打で勝ち越し。

直後の6回表、花園大は敵失で好機を作ると、4番中川(3・近江)が右中適時二塁打を放ち再び同点とする。

7回表、花園大は四球と安打で好機を作ると、2番菅森(1・東稜)の右前適時打で逆転。

しかしその裏、大谷大は四球などで好機を作ると、9番菅(2・近江)が右犠飛を放ちまたも同点に追いつく。

試合はそのまま10回から延長戦に入り、11回から連盟規定により無死一二塁から始まるタイブレークとなる。

11回表、花園大は高野(2・比叡山)の一犠失などで3点を取る。

11回裏、大谷大は2番守重(3・北稜)の右前適時打、4番樫本(2・北稜)が左中三点適時二塁打を放ちサヨナラ勝利。

7-6で大谷大が勝利し、プレーオフ(最下位決定戦)へ進出が決まった。

2019年度 秋季リーグ戦 本日の第一試合(第6節 2回戦)

試合名 2019年 秋季リーグ戦 第一試合(第6節 2回戦)

球場 甲賀市民スタジアム

日時 2019年10月14日(月)

 

チーム8
びわ大000414110120
京教大0000000032
びわこ成蹊スポーツ大学
森川

H→4

比嘉

佐々木

松山
杉原
田中慎
D岡田
中山

H

寺地

上田虎

大本

藤原
P内藤航

齋藤

梅本

京都教育大学
D野口
武内
稲田
澤井
渋谷

H

辻元

園田

H

H

石田

田淵

森口

宮本
松川
P大井

中家

コメント
4回表、びわこ成蹊スポーツ大学は連続安打で好機を作ると、4番杉原(4・北大津)の中前適時打で先制する。尚も無死満塁の好機に6番岡田(3・近江)の中犠飛と8番寺地(2・大冠)の中前二点適時打で追加点を取る。

びわ大は5回にも1点を加え、6回には再び寺地の適時打を筆頭に一挙4点を追加する。

7回にも1点を追加したびわ大は、10点差を守り切り、連盟規定により7回コールド勝利を収め、勝ち点を挙げた。

2019年度 秋季リーグ戦 本日の第三試合(第6節 1回戦)

試合名 2019年度 秋季リーグ戦 第三試合(第6節 1回戦)

球場 甲賀市民スタジアム

日時 2019年10月13日(日)

 

チーム8
大谷大3104000412141
花園大130000105104
大谷大学
野路
守重
内田
樫本
木村

2

橋本

浅田

茂森
木下
P小松
花園大学
福原
⑧→6菅森
宮下
中川
難波
⑦→8高野

7

納田

山代

吉岡凌
高筒
P穐山

山村

松山

コメント
乱打戦になった花園大対大谷大1回戦。

先制したのは大谷大学。1回表先頭打者野路(2・龍谷大平安)が中安で塁に出ると、2番守重(3・北陵)の右中間適時二塁打で1点を先制すると、3番内田(3・京都学園)と4番樫本(2・北陵)が立て続けに安打し初回一挙3点を取る。

花園大学は、9番高筒(3・綾羽)が投ゴで塁に出ると1番福原の左安と2番菅森(2・東陵)の右線二塁打で3点を取り同点に追いつく。勢いのある大谷大は四死球等で一死満塁の好機を作ると4番樫本の相手の左失、遊失間に3点を取り5番木村(3・水口)の左線でだめ押しの1点を獲得する。

さらに8回表、大谷大は2番守重が右安で好機を作ると四死球、安打等で好機を作ると5番木村の左線適時二塁打で2点を取ると8番木下(3・奈良大附属)のスクイズ、9番菅(2・近江)の左安で4点を追加し、この試合を14安打12得点で1勝を挙げた。

2019年度 秋季リーグ戦 本日の第二試合(第6節 1回戦)

試合名 2019年度 秋季リーグ戦 第二試合(第6節 1回戦)

球場 甲賀市民スタジアム

日時 2019年10月13日(日)

 

チーム8
京教大000000100160
びわ大20040001×783
京都教育大学
渋谷
武内
稲田
澤井
松川

H→D

野口

園田

2

森口

辻元

宮本

原田

石田

是信

P四方

中家

塚本

高見

びわこ成蹊スポーツ大学
森川
山内
⑤→6松山
杉原

田中慎

7

清水

藤原

岡田

H→5

中山

本城

6

2

寺地

大本

速見

P香水

山田

加統

コメント
1回裏、びわこ成蹊スポーツ大学は安打と犠打で一死三塁の好機を作ると、3番松山(4・塔南)の中越え二点本塁打で先制する。

続けて4回裏、びわ大は、連続安打で二死一二塁の好機を作ると、9番寺地(2・大冠)の左越三点本塁打で追加点を取る。

逆転を狙う京都教育大学は、7回表二本の安打と四球で二死満塁の好機を作ると、9番大本(2・龍谷大平安)の遊併殺の間に追加点を取り、7対1でびわこ成蹊スポーツ大学が勝利した。